RattaDancingStars スタジオ公演終演
こんなに緊張した日はいつぶりだろうか。
劇団四季時代もたくさん経験してきた緊張の日々とは違う
とてつもない不安に押し潰されそうな時間。
メイクは大丈夫だろうか?
衣装は大丈夫だろうか?
小道具は?
照明は?
そもそも自分の振りは大丈夫だろうか、、、?
スタジオ公演の為に始めた振り付けは2025年の9月から。
約7ヶ月。なんて事はない、初めてやる事だらけで不安がこの期間を
生んだんです。
振付から本番まで様々な事に挑戦してきました。
踊りの技術も戦う事の一つ。でも一番は広い空間を
埋め尽くすように踊る事のスタミナとの戦いが大変だったんじゃないかと
大人クラスの踊りを見て思いました。
大きく踊るというのは本当に技術のいる事です。
最初はただ大きく踊るからグチャグチャ。頭を抱えました。
徐々に体は辛さに慣れてきて表現を伴うようになっていき
そこから踊りがはっきり見えてきました。
今回プロを目指す子達にはこんな事を伝えました。
振付の注意ポイントや緩急などの教科書は渡した。
あとは自分で考えて踊りなさい。常に考えて踊る。
何かをやろうとしている事はしっかりと伝わる。
その逆はもっと伝わる。
何もやろうとしてない人にはダメ出しもないししない。と。
プロだろうがそうじゃなかろうが任された事に
しっかりと責任を持ってトライするのは当たり前の事です。
ジャズのニュアンスをしっかり携えて暴れずにオシャレに
踊る。RattaDancingStarsの強みを身につける期間です。
プロ育成、大人クラスのみんなはそれぞれの課題を持って
望んだ舞台だったんじゃないかと思います。
KIDSクラスのみんなは自分の踊りをよくこんなにもしっかり
踊れるようになったと感心してしまいました。
踊りのカウントを覚え、自分の出る袖はける(帰る)袖を覚え、
立ち位置を覚えとたくさんやる事があるのにみんなしっかりと
覚えて本番をやり切りました。
稽古期間は、本当に出来るだろうか。泣いてしまって出れないん
じゃないだろうか。
踊りを覚えきれないんじゃないだろうか。
色々な不安がありましたが、本番の踊りを見て全てしっかり踊りきり
頼もしく感じ涙が止まりませでした。
JUNIORクラスのみんなには今回一部の踊りに加えて二部のダンス劇にも
出演してもらいました。みんなが二部の振り付け初日からこんな事くらい
簡単に出来るよみたいな顔で堂々と踊っていたのを覚えています。
稽古が進むにつれてどんどん良くなっていくみんなに、本当に踊りが
上手になったなぁと目を見張るものがありました。
ゾンビダンスは最後はゾンビそのもの。みんな本当によく研究して
踊ってくれましてた。ブラボー!!
一部のダンスも今日子先生の指導にみんな歯を食いしばって付いて
いってました。オールドジャズからポップな曲まで幅広く踊ってましたが
本番ではしっかりと自分の物にして自信に満ちていました。
リズム感をしっかりと身につける。これは誰にも出来ることでは
ありません。そこにダンスの技術が加わる。
RattaDancingStarsのjuniorは末恐ろしいです。
この本番を終えてフッと息を吐いた時気づきました。
『終わったんだ』と。
いつ始まっていつ終わったんだろ。
最初に感じていた不安はなんだったんだろ。
不安な思いとは裏腹にしっかりと終わり、しかもお客様からは
暖かい嬉しいお言葉ばかり頂戴しました。
メイクも衣装も小道具も楽屋関係も照明も音響も舞台も
最高の物が揃いました。
関わっていただいた方が尽力していただいたおかげです。
最高のスタッフ達です。
何も不安に思い緊張する事はありませんでした。
素晴らしいスタッフのお陰で最高の環境が整い
その環境で踊る生徒達の笑顔はこれまでの疲れを
忘れさせるほど輝いてました。
皆様が作っていただいた舞台で踊れるというこの瞬間を
RattaDancingStarsのみんなと経験出来て本当に幸せです。
支えていだだきましたRattaSupportingStarsの皆様本当に
ありがとうございました。
たくさんの方から裏でサポートしてくれてるお父様お母様の仕事が
完璧すぎてすごい!とお言葉をいただきました。
実は今回の舞台には裏テーマがあります。
『感謝』です。
産んでくれた感謝。育ててくれた感謝。
夢を追いかけさせてくれてる感謝。
支えていただいてくれております皆様の無償の愛への
感謝を生徒達はしっかりと舞台で表現してくれました。
「帰って来てはいけない。まだ夢の途中だろ。」
みんなそれぞれ夢の為に頑張ってます。
見失いかけたら私たちが檄を飛ばします。
ご家族の皆様
これからも厳しく、温かく子供達を見守っていただけますと
幸いです。
最後になります。
生徒のご家族の皆様。これまでRattaDancingStarsを支えてくださり
スタジオ公演という舞台に賛同していただきました誠にありがとうございました。
これからも皆様と共に歩き最高のダンサーを育てていこうと思っております。
これからもどうぞRattaDancingStarsをよろしくお願いいたします。
RattaDancingStars講師より
