体と対話できてる?自分と向き合えれてる?
ピラティス
「かかととお尻が繋がってないよ。」「真っ直ぐたててないよ。」「手の軌道はそこじゃない。」
難しいことを要求されているわけではない。先生の動きは簡単に見えるが全くできない。
ダンサーになるとは、表現者になるとはどうゆう事なのか。
今の自分に必要な事とは?
ただダンサーに必要なのは舞先生が指摘する事全部だと感じました。
受講した皆さん全員が思った事だと思います。
真っ直ぐ立つというのは何が必要でその為にはどんな努力が必要なのか。
上記のような事は誰もが思う事だが
そもそも『真っ直ぐ立ってるか?』という疑問をちゃんと
抱くダンサーはどのくらいいるだろう。
ダンサーはその事に毎日悩み続けなきゃいけない。
舞先生のピラティスは様々な疑問を持たせてくれてしっかりと答えを出してくれる
レッスンだった。
今回様々な問題が出ましたが様々な角度から捉えた解決トレーニングを
教えて頂きました。
小さな事でも疑問を見つけその抱いた疑問にしっかりと挑戦できるダンサーになる為の
最適なピラティスでした。
ジャズダンス
心から楽しんだ時間。そんなジャズダンスレッスンでした。
ピラティスで整った体で挑戦するダンスは見てもわかるくらい
体が解放していてそして力強くなっていました。
丁寧に進めていくストレッチ、歩く時に重要な腰の使い方やステップの時に
必要な体の見せ方をじっくりと時間をかけて指導して頂きました。
レッスンの最後にやったコンビネーション(振り付け)は
ウキウキしてきて自然と体が動き出してしまうような
心から楽しめる踊りでした。
振りの中には難しいステップやテクニックが入っていて
参加した皆さん楽しみながらも苦戦している様子でした。
濃密な約4時間。終わった時には生徒の皆さん様々な表情を
していました。悔しかったのか楽しかったのかついていけなかったのか。
この時間が受けて頂いた皆さんにとって意味のあるものになっていただけましたら
嬉しいです。
秋山舞先生、レッスンをして頂きまして誠にありがとうございました。
RattaDancingStarsからたくさんの実力のある表現者が生まれるために
今後もたくさんの楽しいことを考えていきます。
Rattaの今後にご期待ください。